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「TVタックル」で見る 自民党圧勝の理由          (衆院選関連 素敵ブログ様ご紹介 更新中)

皆様こんにちは。
今も衆院選の結果込みで十分楽しめている フィオリーナです。
だって。
ここまで自民党が大勝するとは、誰も思ってなかったんではないでしょうか。
候補者も一般市民もマスコミ関係者も、皆、驚いたと思います。
あまりにも驚いちゃったもんだから、
「なぜ自民党が圧勝したのか」
という原因追求が、マスコミでもネットでも、熱くなってるようです。
そこで。
今回は、昨日放映された「TVタックル」から お送りします。

 ―開始―

出演者はいつもの3人+悪党党幹事長 浜田幸一、立命館大学客員教授 福岡政行平沢勝栄(自:東京17区当選)、河野太郎(自:神奈川15区当選)、世耕弘成(自:参議院議員)、高木陽介(公:比例東京ブロック当選)、松原仁(民:比例東京ブロック当選)、西村眞悟(民:比例近畿ブロック当選)、安住淳(民:宮城5区当選)、原口一博(民:比例九州ブロック当選)

昨日のTVタックルは衆院選に当選した議員集結!だったので…
最初のVTR明けの原口議員「よくここに戻って来れましたよね」と、真面目な表情。

松原議員も、「(小選挙区で落選して)今度何する?って(笑)」
大竹「今朝のスポーツ新聞では比例の当選うってないですもんね。」
たけし「間に合わなかったんだ!」
松原「だから朝、駅で挨拶してたら“アンタ、落ちたのにがんばってるね”って(笑)」
大竹「民主党議員が何で今日多いかって、番組のほうで“もしかしたら”って、多めに声かけてて(笑)」

ここで再びVTR。
いろいろ流れます。
例えば、民主党が持ち出した1対1の党首討論会を小泉さんが「他の党に不公平」と断ったことに対して、民主党副代表小沢一郎さんが
「小泉ナニガシが逃げまくってるんだよな。あれ中身ないからだよ。(小泉さんは)困っちゃうんだよ。(1対1で)長時間の論争なんてされたら」

また、松原仁さんの応援歌「ジンジンジンジンまっつばらジン!」が流れて
「子供たちが合わせて手拍子するんだよっ!」と嬉しそう。

田中真紀子の民主党候補者のこの応援演説でVTR終了。
「けしからんことに、選挙やって一番情けないのは選挙で一騎打ちやって落ちた人が国会始まったらまた入ってきてる。比例なんていう制度があるからですよ。有権者にとってこれほど“ヒレイ”な話はない」
直後に、その比例区で復活当選した松原さんのどアップ
たけし「失礼なカメラワークだな」と本人含め、スタジオ大爆笑。
あれ!?…西村さんは笑ってません


ここで、「なぜ自民党が今回圧勝したのか」について、皆様のコメントをピックアップ。

浜田「小沢がいて、岡田が出る。これじゃ誰が党首がわからない

世耕小沢さんが発言し始めたのを見て、これで民主党のブレが表に出てきたと思った」

高木「マニュフェスト対決になったのはいいこと。でも、民主党はマニュフェストに書かれてないことまでいいだしたから、ブレだした」

原口「自民党は、いろんな外の人を巻き込んでるでしょ?うちは逆に閉鎖したの。中の人のおりこうさんたちが作ってる政策で、これでどうでしょうか、じゃねえ。世論に訴えないんですよ

安住「小選挙区制の醍醐味を、今回我々も初めて味わった。たぶん小選挙区制というのは、こういう風にならなきゃおかしいわけで。今自民党が300議席あってうちは100議席で、でも逆も真なりで。だから今回驚いている我々が幼稚なんです。

西村「大衆合意のために解散権行使した、戦後初めての選挙じゃないでしょうか。これが常態化したら、これは国家の危機です。今回のは例外として、我々の教訓に納める。」
「自民党が取り組めないことに言及しないと勝てないですよ。拉致被害者救出のために経済制裁断行すると。私はこれを言い続けてるさ。それから国防体制を確立するために国民の軍隊を創設しようと。これを言い続けて1,500票差で負けましたけれども、真の国政選挙を僕の選挙区ではやらせていただいたという自信はあります。」
「マニュフェストマニュフェストゆうてるけど、与野党一致した共通点がある。それは、国家がない、ということ。“官から民へ”とか“国から地方へ”とか皆いいますが、国家がしっかりあって言うことであって今の国家にはバックボーンがない」

西村さん。見事なまでに、ご発言がブレません。
この西村さんのご発言に対して


浜田あんた居場所が違うの!自民党にいれば当選するの!」
高木「西村さんのようにね、民主党のマニュフェストと別のことを言ってる人がいるというのはこれまたおかしな話では?」
西村「国政選挙に足りないことを国政選挙たらしめるために主張するのは候補者の義務なんですよ。」
原口「(西村さんが言ってることは)民主党の公約に入ってますよ」

河野「民主党はそろそろ横路さんをとるのか西村さんをとるのか決めないと、このままいったら訳分からないことになりますよ」

安住顔に立つリーダーが、小泉さんに比べると躍動感がなかったというだけなんですよ」

松原「大学教授が教えてるようなマニュフェストじゃねえ。面白くないんだよ。内容に触れなくてもこうやって手振ってたらね、面白いと思うんですよ。政治は正しいことをいってるだけじゃだめなんですよ」
平沢「それを分かりやすくいうのが政治なんですよ」
松原「そうそう。そのための雄弁さがひつようなんですよ」
平沢「今回自民党は、郵政民営化を通じて日本を変えていこう!と訴えたんですよ」
阿川「それは上手かったですよね」
西村「郵政民営化でニッポンが変わるかぁっ!」

安住「解散が決まったときは、間違いなく自民党の方がピンチだったけど、それを最大のチャンスに変えたんだ。だから、今の民主党のピンチをチャンスにしていかないと」
「これからは野党の考えでいつでも解散総選挙される立場になる。だから、いつでも我々はソレに対して準備していないといけない。今回我々は甘えが会ったんですよ。解散は先だろう、という甘えが党内人事を含めてあった。

また、来年9月に辞任を決めているという小泉さんと、その後継者について…

浜田「福田で1クッション入れるのか、麻生太郎が入るのが、谷垣(財務省)が入るのか、あるいは安倍晋三はいつやるのか。
河野「この1年で安倍さんは大臣を経験することが出来るから、1クッション置かなきゃいけないことなんて決してない」
松原「安倍さんの評価は高まってますから」
浜田「俺が一番心配しているのは小泉と安倍晋三との間にどれだけ溝があるか、だな。もしあるとしたら、それは外交問題なのか、拉致問題なのか。
世耕「溝はないです(キッパリ)」

で。恒例のたけしの〆です。
「今回の選挙は、いかにチャンスがあるかってことを証明したんですよ。初めてこっち(自民党)に期待したんですよ。何かやってくれると思ったんですよ。だから1個ミスすると、皆そっち(民主党)に行くんですよ」
「久々に国中が選挙に燃えたね。今度はこれだけの票を集めて小泉さんが何をやるか、というのを投票した国民がじっくり見ていくわけだから、自民党にとっても大変なことになるし、一歩間違うと一瞬にしてころっとなるわけだから。良くも悪くも今回は小泉さんの作戦がちなんだけれども、国民が改めて政治に参加したと。まあ丁半博打に参加しちゃったんだよな。ルーレットじゃないといけなかったんだけど。

 ―終了―

…非常に楽しく拝見しました。
フィオリーナ的感想としましては…

・やっぱ岡田タンって、民主党内でも「おいおい(-_-;)」だったみたいですね。

・少なくとも今回出演された民主党議員の方は、大敗した原因として、民主党側の問題も感じてるようですね。「小泉さんの作戦勝ち」で終始してては「ではなぜ民主党は、現行の選挙制度を利用した作戦を立てることが出来なかったのか」が解決しませんから、自身の中に原因を探し見つけていくことを、これからもぜひしていただきたいです。

・今回の結果は、マニュフェストの中身によるものというより、作戦の上手下手だったのか。確かにマニュフェスト一生懸命読んだけど、「どーやってそれを実現させる気?」というのが分からなかった部分もけっこうありましたから、そういう傾向はあったかもしれませんね。
 しかし、田中康夫が言うところの「ええじゃないか現象」は否定します。ソレを言ったら、田中さん。アナタ自身が「ええじゃないか新党結成」したとなってしまいますよ。本当に国政にかかわる気が前からあったのなら、なぜこの期に及んでバタバタ新党結成したのか、それを説明しないと納得できませんよ。

・安倍さんは、民主党 特に拉致被害者救済に熱心な議員に人気があるようね。拉致被害者問題という外交問題に関して、党を超えて対策を練ってもらえるとしたら、とても嬉しい♪

・「NEWSジャパン」では、ある心理士が「国民全体がワールドカップやオリンピックのように、選挙というドラマに熱狂したのではないか」といってました。たとえそれが本当だとしても、今回のTVタックルのように「政策込み」で原因を議論しないと、その分析は今後につながらない無意味なものだと思います。じゃないと、たけしが言うように「自民党が一つポカったら今度は民主党にザーっと流れてオシマイ」、という虚しいことになりかねません。
 理由はどうあれ、私たちの多くは自民党に託した、だからこそ、今後はより一層自民党の動向を真剣に見続けていかないといけないと思います。
 あと、図らずも当選させてしまった辻元やムネオたちの動向もね。

岡田タンの顔には躍動感がないには 迷うことなく1票です


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最後に、今回の衆院選関連の記事を取り扱っておられる素敵ブログ様をご紹介します。
当ブログにTBしてくださっている皆様の記事と合わせてどうぞ。

あんた何様?日記さま:自民党圧勝は民主党の不甲斐なさが故。
アジアの真実さま:小泉自民党圧勝の意味 ~下された国民の審判~
Irregular Expressionさま:大惨敗→崩壊一直線 民主党地獄のシナリオ
               :野田聖子は自民党除名すべきだろ
ぼやきくっくりさま:「ムーブ!」高市早苗VS辻元清美
プロテクトX -傍観者たち-さま:自民圧勝は諸刃の剣
週刊オブイェクトさま:911郵政海戦総選挙911郵政海戦、民主艦隊壊滅
『週刊オブイェクト』さま「911郵政海戦総選挙」コメント欄より抜粋
『今回の海戦を総括すると、こんなカンジ?
自民艦隊・・・戦略的目標は固定しなかったが、新型砲弾「一式郵政改革弾」
  を集中利用、目標は反乱艦隊と言っていたが、あまりに接近しすぎていた
  民主艦隊がその余波により被弾、炎上が多かった
民主艦隊・・・最初の自民艦隊の奇襲により右往左往、最後まで対応出来な
  かった。散発的な攻撃を「巨艦小泉」のみに集中したのも失敗だった
公明艦隊・・・安定した補給線を自民艦隊へ供給すると共に、自らの減少は
  最小限に留める
反乱艦隊・・・自民艦隊からの奇襲により多くの補助艦艇を失うが、主力艦は
  辛うじて生き延びた。だが単艦ではどうにもならず各陣営に吸収、消滅?
共産艦隊・・・極めて不利な状況だったが、最後の砦とも言える重装甲で全く
  損害を受けなかった。つか重装甲が仇となって、海戦に参加していないと
  も言える
社民艦隊・・・既に残っているのが不思議、今回もボートで叫んでいただけで
  敵主力は無視これも海戦に参加していない艦隊
大地艦隊・・・がんばれ!北海道!』

ナイス例えば です。
中華的生活「多少銭?」さま:外から日本を考えた2(選挙結果をうけて)
こちらのブログ主「らん」さまは、中国で会社経営をされている女性のかたです。そのご経験を生かして、今回の衆院選結果から日本人の資質を見事に見抜いておられます。どうぞ外から日本を考えた1(選挙にあたって)と合わせてご一読くださいませ。
ジンジャーさま ご紹介ありがとうございました。
Meine Sache ~マイネ・ザッヘ~さま:世界が見た自民圧勝
エントリタイトル通り、世界のメディアの論評を掲載されてます。
『「アジア諸国」の論調を除く世界の声を聞く限り、日本の国民は懸命な判断をしたといえそうです。』(上記エントリより一部抜粋)

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皆様は、今回の衆院選結果をどのように受け止めておられますか。


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by CUBE_text | 2005-09-13 18:52 | TVタックル関連
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